E.N.GというJ-SPORTSでやっているイングランドサッカー情報番組で、プレミアリーグのチームを物に例えたら?という現地のブログの紹介がされていました。
例えば
マンチェスターユナイテッド
− 友人のiPod。 常に自分のものよりよく見える。うっとうしい。
マンチェスターシティ
− 隣人のスポーツカー。 印象深いが、時間がたつと興味を無くなる。
サンダーランド
− テレビのリモコン。 よく無くなるが、最後には見つかる。
ブラックプール
− iPhone。 素晴らしいものだが、バッテリーの持ちが悪い。
バーミンガム
− 無くした片方のくつ下。 どこにあるのか分からないが、直ぐに興味を失う。
アーセナル
− 分度器のセット。 とても正確だが、贅沢な人しか興味を示さない。
ストークシティ
− ローラースケート。 時代遅れだが、目的地へ効率的に着くことが出来る。
などです。
以上は番組内で紹介されていたのですが、元ネタのブログ(What would your club be if it wasn’t a football club?)に他チームの紹介もあったので、自分なりに訳してみました。
アストンヴィラ
− ツィード地のジャケットの肘の当て布。決して磨り減ることは無く、いつもそこにある。
ブラックバーン
− パースニップ。 自身を他のもの(ローストポテト)に変装し、不快な味を残す。
ボルトン
− “Eat me” dates(お菓子的なもの?)クリスマス時期には常にあるものだが、2月になると大抵忘れられている。
チェルシー
− 訳せませんでした。 セイヨウトチノキはお酢に漬ければ直ぐに割ることが出来ますよ的なことが書いてあるのだと思います。恐らく。原文をおいておくので訳せる人がいましたらお教え下さい。
→A match winning and record breaking conker. Been the daddy for a while but will surely crack soon. Needs soaking in vinegar,
エヴァートン
− 環状ロータリー。 実益は無いが皆それを知っている。
フラム
− りんご飴。 甘い。あなたは自分が持っている物を分かっているが、がっかりし、ちょっと高いと感じる。
リヴァプール
− fox’s glacier mint(商品名) かつては偉大だったが、今は信じられないほど影が薄い。
ニューカッスル
− 蚊。 ブンブンうるさい。しかし、しばらくするといなくなる。
トッテナム
− ジムの会員権。 最初の数年はいいものだが、その後は無意味となる。
ウエストブロム
− 部屋に入ったが、なぜ部屋に入ったか忘れてしまった瞬間。
ウエストハム
− ペット(犬)。 忠実で、棒も拾ってくれるが、あなたの庭先で排便をする癖も持っている。
ウィガン
− 網目のカーテン。 無意味で、湿っぽい、あまつさえ見た目もよくない。
ウルヴス
− ヨーヨー。 適当に決めたけど、分かるでしょう?みなさん。
個人的にはフラムがお気に入りです。
まさにそのとおりかなと。フラムって強そうで強くないんですよねw
英語力が全然無い人間が必死に訳したものなのでこの訳ちょっと違うんじゃない?
って言う意見があっても生暖かく見てやって下さい。
そしてこっそりコメントをください。