GW休みを利用して宮城県へ行って来ました。
5日の朝に出発し、栃木で友人を拾いそのまま東北道で仙台まで。
北上するにつれ段々と高速の道がうねりを増し、震災の影響を感じます。
昼過ぎに仙台着、仙台をドライブしつつ東北大生御用達のラーメン屋？であるさわきへ行きました。
久しぶりに食べる定食に懐かしさを感じつつ大学のサークル棟へ元の所属サークルに顔を出しました。
今の大学生とはもう○歳も年が離れているのかー若いなー、とｗ
そのあと宿泊予定の仙台に住んでいる友人のところへ行き、震災復興の名目のもと麻雀をやりましたｗ
麻雀の後は飲み、やはりこの時節柄地震の話題が大半を占めました。
特に印象に残った話はこんな感じです
- 一番きつかったのは水が1週間以上でなかったこと
- 震災を機に周囲との近所付き合いが深くなった
- 親戚が何人か亡くなっていく中で、生きているだけで十分だと思えるようになった
翌日は多賀城市まで行きボランティアに参加してきました。
実際に見る被災地は想像以上に酷かったです。
最後に松島で観光。遊覧船に乗り、牡蠣を食べました、うまい。
松島は内海のため、津波の被害はほとんどなかったようです。
しかし観光客は例年より少ないという話でした。
1泊2日の旅でしたが、充実した旅行でした。
また是非行きたいと思います。復興支援麻雀にｗ
東北大学正門前、道路に亀裂が入っています。
仙台駅前、電車は動いていたものの工事中の幕がかかっていました。
松島の遊覧船上から、かもめを間近で見ました。
