前提
仕事
今の職場は海外にもオフィスがあり開発も共同でやってるので、Github, slackなどでのやり取りは基本英語です。なので自然と読み書きの能力は付いてきている*1かと思います。
まだ時間はかかりますが、StackOverflowや英語のニュースを読む、OSSにバグ報告のissue上げたりするのは抵抗無く出来るようになりました。あとは会社のTechブログに投稿したりして、本場の英国人に添削してもらったりもしました。
ちなみに英会話をする機会は多くありません*2
英会話サプリ
いわゆるSkype英会話、1日25分1セット。会社がサポートしてくれている*3ので利用しています。 まだ初級コースなのでやってるカリキュラムは大したことないです。英語で定期的に話す機会を作る、くらいのスタンスでやってます。 最初は言いたいことが全然反射的に浮かんでこなくて結構凹みました。
(追記: 2016/1/23)
英会話サプリは2016/3/30でサービス停止のため、現在新規登録を停止しているようです。
HiNative
その国のネイティブの人から言葉のことや国のことを回答してもらえるサービスです。日本語についての質問に英語で応えることで英文の練習もできますし、海外の人にちょっとでも日本に興味持ってもらえたらな〜という感じでゆるくやってます。たまに英語でわからないことを質問もしてます。
あと副次的な効果として日本語についても詳しく知ることができました。たとえば「"病院に行く"と"病院へ行く"の違い」といった今までネイティブの感覚で何気なく使っていた表現に対しての説明求められると案外ちゃんと説明できないもので、難しいです。
Forest
- 作者: 石黒昭博
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2013/12
- メディア: 単行本
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英文に慣れはしたのですが、たんに英文を読み書きするだけでは限界も感じていてちゃんと英語の文法を一から勉強しようかと思い読んでいます。ちゃんと文法だったりルールを知らないまま使ってても応用が利かないのはプログラミング言語と同じですね!