かまたま日記3

プログラミングメイン、たまに日常

うむ…

イングリッシュプレミアシップ第5節 チェルシー1-0リバプール
得点者 42分ドログバ

内容はエバートン戦に比べてそんなに悪くありませんでした。ミスも少なかったし。
前半は引いて守ってひたすらカウンター狙い。それが功を奏して結構決定的なチャンスがいくつかあったのですが枠をとらえられなかったり相手ゴールキーパーチェフの神がかり的なセーブに阻まれたりと運がありませんでした。前半はリバプールが押してたと思います。

そんな中42分にドログバにビューティフルゴールを決められてしまいました。あれはレイナでもとめられませんわ、さすがとしか言いようが無いです。


後半開始早々にバラックが一発レッドで退場になって数的有利になったもののなぜか動きの良くなるチェルシー。解説の原さんいわくバラックがいるせいでチェルシー全体の動きが悪くなっていたそうな。昨日の試合で原さんは結構バラック批判してました。
後半も何度かチャンスはあったものの結局両者スコアレス、そのまま1-0で終了。

今日はサイド攻撃が悪かったです。特に右サイドのフィナン、ペナント組は突破力に難があり連携も悪かった。左はなぜか最初はジェラードがやっていた。マルクゴンサレス出そうよ、ベニさん。あとファビオアウレリオの守備はホントにサントスそっくりです。ペナルティエリア内で不用意なスライディングはやめてください。
チェルシーキラーであるルイスガルシアをベンチにも入れてなかったのも謎だし。

今回は個人の力の差ってのが大きかった気がする。チェフはこともなさげにファインセーブ連発だしドログバはあの鬼フィジカルと後半になっても尽きない運動量、テクニックどれをとっても一級品です、すばらしい。リバプールにくださいwww
そういえばタイガーもこの試合見に来てましたよ。応援してたのはチェルシーですけど。

個人的にはこの負けはユナイテッドが負けたので許容範囲内です。まだ後34試合も残ってます。ガンバレ、リバプール