かまたま日記3

プログラミングメイン、たまに日常

彼氏彼女の未来

カレカノ彼氏彼女の事情)の最終巻を読んだ。


前巻で大体の伏線は処理し終わっていたので最後はどうなるのかと思っていたが予想どおりのハッピーエンドだった。
有馬の殉職話には少しびびったが(笑)
読み終わってみてカレカノはずいぶんと路線変更したなーと思った。
最初はラブコメだったのに途中からシリアス路線に行ってしまったし。
僕はどっちも好きでしたよ。
しかし津田先生は絵が退化していると思うのは僕だけでしょうか?
最後の方とかレギュラーキャラが誰が誰だかわからなくなる時があるし。


ところでミスチルの新曲「未来」を聞いてて思ったのですが歌詞の中の主人公の男を有馬、男がヒッチハイクした車の運転手の女を雪野に見立てれば歌詞の内容がカレカノにそっくり当てはまりません?
もしかして桜井さんはカレカノを読んでこの歌詞を考えたのかと思うくらいそっくりですよ。


なのでどちらかしか見た(聴いた)ことのない人は一読(聴)あれ。
どちらもいい作品ですよ。